当ウェブサイト「My Eyes Tokyo」は、東京に住む外国人の声を世界中に発信するメディアとして、2006年10月に立ち上がりました。
主宰である私(My Eyes Tokyo代表 徳橋功)は、それ以前から日本に住む外国人との交流をしており、それを通じて彼らが日本をどう感じ、日本での日常をどのように感じているかに興味を持ち始めました。これが、私がこのプロジェクトを始めたきっかけです。
この「My Eyes Tokyo」という名前は「私の目に映る東京」という意味を込めて付けたものであり、外国人の目に映る東京の姿を世界に向けて発信していこうという私の意思を反映させました。
また、インタビューを通じて日本の「今」を伝えていきたいという思いもありました。芸者や寿司・天ぷらなど日本の伝統文化は海外によく知られておりますし、最近ではマンガやアニメなどのサブカルチャーも海外で人気です。ただ私は「今」の「リアル」な日本の姿も同じように知っていただけたらと考えております。
My Eyes Tokyoがお伝えするのは、今の日本に生きる外国人たちのストーリーであり、私個人としては、このサイトをご覧になった方々が、日本に旅行に行きたい、または日本に住みたいと思って下さると嬉しいです。
また、国境や言葉、文化、人種の壁を越えて活躍する日本人のコスモポリタンにもインタビューしています。これも、日本を海外に伝える一貫として行っております。日本は大陸から海で隔てられた島国ゆえに、内向きな人間が多い – そのようなイメージを覆し「こんな日本人もいるんだ!」というメッセージを送るつもりで、海外で活躍する、または様々なバックグラウンドを持つ人たちを巻き込んで活動している日本人からもお話をお聞きしております。
My Eyes Tokyoは今後インタビューやラジオ番組(※現在はアーカイブのみ)を通じて、海外に住む人々が訪れたり住みたくなる場所にしていくことに貢献する所存です。皆様のご指導ご鞭撻の程何卒宜しくお願い申し上げます。
徳橋功 (My Eyes Tokyo創始者)
*徳橋の詳細についてはこちらをご覧ください。
房田様
ご感想ありがとうございます!そして大変お手数ですが、徳橋の個別のメールアドレスにお送りいただければ幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。
My Eyes Tokyo 徳橋
武内祐子さんの記事を拝見しました。
一人の人の生き方そのものの紹介、とてもためになりました。学生の総意団を受けたときに便りといたします。尺八奏者の津上氏の件、tokuhashi isao ;へお送りします。
初めまして、佐藤と申します。
ヨハン ニルソンさんの記事を読んで嬉しい驚きを感じ、少々迷いましたがメールを送信させていただきます。
私は中央大学文学部の卒業生です。そしてスウェーデンのウプサラに友達が住んでいて幾度も訪れています。つまりヨハンさんが私の後輩にあたり私の親友が住む町の出身者なのです。驚きと同時に親しみを感じました。今後もウプサラを訪問する予定なので偶然お見かけするかも…?
もしヨハンさんにお会いすることがありましたら陰ながら応援📣しているとお伝え下さい。メールも勿論大歓迎です。
年の瀬のお忙しい時に失礼致しました。
徳橋先生お元気でいらっしゃいますか?
ぜひ今度実相院でお会いしたいです。